ﾒｲﾝ ｳｲﾝﾄﾞｳ: 表示形式の変更

表示形式は、 表示 ﾒﾆｭｰからのみ操作することができます。

表示順序の選択

表示順序を選択します:

• ﾚﾀｰまたは番号: 最初は、 ﾎﾞﾘｭｰﾑ ﾌｨｰﾙﾄﾞから 順序が決定され、ﾎﾞﾘｭｰﾑ定義のないﾊﾟ-ﾃｨｼｮﾝはﾚﾀｰおよび番号順に 表示順序が決定されます。
• 重ねて表示: 基本ﾊﾟ-ﾃｨｼｮﾝ、ﾃｰﾌﾞﾙに続き、拡張ﾊﾟ-ﾃｨｼｮﾝ情報を 表示し、空き領域がﾘｽﾄ最後の順序で表示されます。
• 位置: ﾊﾟ-ﾃｨｼｮﾝ、ﾃｰﾌﾞﾙ、空き領域の物理的位置により順序を 決定します。
• ｻｲｽﾞ: ﾊﾟ-ﾃｨｼｮﾝ、ﾃｰﾌﾞﾙ、空き領域のｻｲｽﾞにより順序を 決定します。

上記の設定に合わせて、順序を上がり、下がり方向で表示させる指定が可能です。

選択されたｵﾍﾟﾚｰﾃｨﾝｸﾞ ｼｽﾃﾑから見たﾚﾀｰおよび番号表示

ここで表示されるﾊﾟ-ﾃｨｼｮﾝ ﾘｽﾄの ﾎﾞﾘｭｰﾑ ﾌｨｰﾙﾄﾞは、 ﾊﾟ-ﾃｨｼｮﾝに組み込まれたｵﾍﾟﾚｰﾃｨﾝｸﾞ ｼｽﾃﾑの特性により ﾄﾞﾗｲﾌﾞ ﾚﾀｰおよび番号が表示されます。形式は、表示 ﾒﾆｭｰ から選択します。この機能を利用して、次のｵﾍﾟﾚｰﾃｨﾝｸﾞ ｼｽﾃﾑ 環境がどのようにﾄﾞﾗｲﾌﾞを認識するかを調査することが可能です：

• MS-DOS 5.x-7.0, Windows 95;
• MS-DOS 7.1/8.0, Windows 95OSR2/98/ME (ﾃﾞﾌｫﾙﾄ);
• OS/2;
• PTS-DOS;
• Windows NT 3.x;
• Windows NT 4.0, Windows 2000.

次のような注意点があります:

• MS-DOS 7.0 は、Windows 95 ﾍﾞｰｽのDOS
• MS-DOS 7.1/8.0 は、Windows 95OSR2/98/ME ﾍﾞｰｽのDOS
• MS-DOS の全てのﾊﾞｰｼﾞｮﾝは、全ての拡張ﾊﾟ-ﾃｨｼｮﾝを認識した後、 基本ﾊﾟ-ﾃｨｼｮﾝへｱｸｾｽします。
• Windows NT および Windows 2000 環境のﾄﾞﾗｲﾌﾞﾚﾀｰ情報は、現在の一時的な 情報で、BIOSの設定や環境に依存せずﾃﾞｨｽｸ割り付けは手動でﾕｰｻﾞｰがNTで提供されている ﾃﾞｨｽｸ管理機能を利用して編集することが出来ます。 そのため、必ずここで表示した順序になる保証はありません。

数字配置は、次の Windows NT ﾊﾞｰｼﾞｮﾝでｻﾎﾟｰﾄされています:

• Windows NT 3.x;
• Windows NT 4.0, Windows 2000.

この数値は、 BOOT.INI ファイルで定義されるシステム ディレクトリ がどのﾊﾟ-ﾃｨｼｮﾝに搭載されているかを示す情報です。

簡易/上級 表示 ﾓｰﾄﾞ

簡易型表示がﾃﾞﾌｫﾙﾄで設定されています。ﾊﾟ-ﾃｨｼｮﾝのより詳細な情報を 必要とされる場合には、上級ﾓｰﾄﾞに切り替えて下さい。